追い山。22

すぐに続く七番 恵比寿流。
舁き山の構成は
先頭に「招き板」と呼ばれる流や町の名前を書いた板を持つ「先走り」
続いて山笠の進路を開けさせる「前さばき」
実際に山に触れてるのは
左右一番棒の先端に付けられた「鼻縄」を持って山笠の舵を取る「鼻取り」
舁き縄を棒にかけて山を担ぎ上げて走る「舁き手」(26人か28人)
台の左右の部分を受け持つ「きゅうり舁き」(1人か2人)
そして見送りの棒を押す「後押し」